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2020年4月 マンスリーレポート

2020年4月 AFRICA DREAM SOCCER TOUR マンスリーレポート

報告者:土屋 雅人

はじめに


『マンスリーレポート第一弾!』

 

2020年度4月より、毎月の活動報告やSNS/メディア掲出情報等をまとめたマンスリーレポートを配信いたします(毎月11日前後に配信予定)。

プロジェクトの詳細や最新情報はもちろん、担当スタッフの内面やこれまでにあったプチハプニングなどを紹介する『ここだけの話』など、AFRICA DREAM SOCCER TOURをより深く知って頂ける内容をお届けします。

マンスリーレポート、これからよろしくお願いします!

活動報告


①ホームページ・YouTubeオープン!


4月20日(月): ホームページ

 

4月27日(月):YouTubeページ(『SOLTILO AFRICA』で検索!)

 

 

それぞれオープンいたしました!

改善点はたくさんありますが、これから走りながら改善していきます!!

編集担当の二村・土屋2名のスキルアップも是非暖かく見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

二村 元基(ふたむら もとき)

AFRICA DREAM SOCCER TOUR 立ち上げ責任者

土屋 雅人(つちや まさと)
AFRICA DREAM SOCCER TOUR メインコーチ


②プロジェクト実施スケジュールについて


新型コロナウイルス感染拡大により、現在プロジェクトを展開している東アフリカ諸国(ケニア・ウガンダ・ルワンダ)にて首都および空港封鎖が実施されました。

 

そのため、再度渡航スケジュールの調整を行いました。

 

【今後のスケジュール(4月30日時点)】

7月2日(木) ウガンダ渡航

7月~8月  ウガンダ

9月~10月  ケニア

11月~12月 ルワンダ

 

(※新型コロナウイルスの感染拡大などの状況により予定は変更の可能性があります)


③プロジェクト展開国の状況(2020/4/30(木)現在)


ウガンダ

4月1日~5月5日(火)空港封鎖および都市封鎖といったロックダウンが行われている

(参照:在ウガンダ日本大使館 https://www.ug.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

スペシャルパートナーのあしながウガンダ様は、同校に登録のある生徒989名とその家族に対し食糧支援をされています。

 

あしなが育英会様への支援方法はコチラから

https://www.ashinaga.org/support/

(※1口500円~1回限りの支援も可能です)


ケニア

貨物線を除く空港封鎖、都市間の移動制限、夜間の外出禁止令など措置が継続されている

(~5月6日(水)迄予定)

 

トレーニングに参加してくれているの子ども達の多くが所属する、スラム街の駆け込み寺マゴソスクール(http://magoso.jp/support/donation)では、困窮家庭へお買い物券支給するなどの食糧支援を行っている。

※マゴソスクールへの支援は上記リンクからお進み頂けます。


ルワンダ

空港閉鎖(※貨物便および海外から帰国するルワンダ国民の入国は可)、外出禁止等ロックダウン継続中

 

5月4日(月)より、

ホテル/レストラン再開(午後7時閉店)

外の個人スポーツ可

など一部規制緩和予定

(参照:https://twitter.com/PrimatureRwanda/status/1255998445418090499?s=20


SNS/メディア掲載ハイライト


・3月25日(水)より「Throwback=振り返り」投稿毎日継続中!

 

今月の“いいね”数TOP3

1位:42 いいね!

『全国的に天気もニュースも暗いけど、彼らのように明るく、小さな喜びに目を向けていきたい』

2位:39 いいね!

『ステップワークトレーニング

@ケニア提携アカデミー

LIGI NDOGO FCより』

3位:38 いいね!

『指導先のあしながウガンダ校校舎からグラウンドまでの通り道。

ヤギ(草刈り担当→食肉)の世話をするのも子ども達の重要な仕事』


 

投稿数(前月比):6(200%)

リーチ数:2,934(114%)

エンゲージメント数:524(43%)

今月のTOP投稿:

4月27日(月) 青年海外協力隊によるイラスト紹介


AFRICA DREAM SOCCER TOUR ここだけの話


『難関はケニア!?~プロジェクト展開国の“食”事情~』

 

海外生活の楽しみにもボトルネックにもなりうる“食”事情。

 

私(=土屋)は、本プロジェクトでの赴任が初めてのアフリカ渡航でしたので、どんな料理が出てくるのか、それらが口に合うかどうか、楽しみと若干の不安を抱えてのアフリカデビューとなりました。

 

有り難いことに、ピラウ(=焼き飯)やムチョモ・エンブジ(=ヤギ肉のBBQ)といった好きなローカルフードに出会うことが出来、加えてウガンダ・ケニア・ルワンダともに中華・韓国料理・日本料理など、我々の舌に馴染みのある外食レストランもあるため、食にストレスを感じることなく活動することが出来ています。

 

しかしながら、タイトルにもある通り、ケニアでは時々私に試練が襲い掛かる場面があります。

 

土屋を苦しめる正体とはいったい…

 


その名は…『パクチー(コリアンダー)

 

ケニアは東アフリカ最大規模の国際貿易港湾:モンバサ港湾を有し、諸外国との交流が盛んであったことが災いし、ケニアの食事処では気を抜くとパクチーが入っていきます。

 

パクチーがあまり得意でない方は、注文時に忘れずにご確認を!

 

(パクチー抜きと伝えても時折り混入してきますが…)


パートナー


AFRICA DREAM SOCCER TOURは、以下のパートナー企業(団体)に支えられています。

(パートナー企業(団体)様の詳細ページはこちらへ)

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コメント: 1
  • #1

    佐藤 里奈 (月曜日, 11 5月 2020 18:41)

    4月 1ヶ月の活動、取り組みがとてもわかりやすく纏められていたところが良かったです!
    まさコーチ、パクチー苦手というエピソードも知ることができ、面白いですね☺️